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知事ら総選挙へ政策組織

朝日新聞」より転載。

★引用開始★

知事ら総選挙へ政策組織 「せんたく」公約対決促し提言

2008年01月18日08時56分

 大連立や無原則な政界再編の動きを退け、次の総選挙を政策を軸にした「政権選択選挙」とするために、知事・知事経験者らが新たな運動組織を設立する。「地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合」(せんたく)との名称で、与野党の国会議員に呼びかけて連携を図る。各党が具体的なマニフェスト(政権公約)を打ち出すよう促し、政策に基づく対決の構図を整えたい考えだ。20日に東京都内で設立の方針を発表する。

 政治改革や地方分権改革に取り組んできた「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)が母体。臨調共同代表の北川正恭・前三重県知事と佐々木毅・学習院大教授(前東大総長)に加え、東国原英夫・宮崎県知事や松沢成文・神奈川県知事、古川康・佐賀県知事らが発起人となる。2月上旬には、賛同する議員の顔ぶれもそろえる予定だ。

 「せんたく」設立の背景には、衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」で政策決定が難しくなる中、自民、民主両党の大連立の動きが表面化したことへの危機感がある。その後もねじれ解消のため政界再編を探る動きがとりざたされ、政策の一致なしに数合わせで連立・再編することは約20年間に及ぶ政治改革の取り組みに逆行するとの懸念が強まった。

 「せんたく」は、次の総選挙を歴史的な政権選択選挙と位置づけ、各党に具体的な政権公約を掲げるよう働きかける。特に消費税を含む税制や年金・医療をはじめとする社会保障、環境、雇用、地方分権などについて明示を促す。異論の多い課題でも、問題を先送りしたり、議論を避けたりできないようにする狙いがある。選挙での「選択」とともに、政策を一から見直して日本を「洗濯」するとして、この名称をつけた。

 知事らだけでなく、賛同する国会議員とともに政策や国の仕組みの作り直しに取り組むのも特徴だ。21世紀臨調は各党の政権公約を事後に評価する活動に取り組んできたが、「せんたく」はそれにとどまらず、自らの政策を示して各党に判断を求める考えだ。

 意見交換を通じて参加議員の政策の一致点が増えれば、今後政界再編の動きが強まった場合、一つの核となる可能性もある。

★引用終了★

 r のボヤキ「非常に胡散臭い動きです。最大限の警戒が必要です!」


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