「疑惑の総合商社」の追及から7年…辻元清美氏・鈴木宗男氏、雇用問題で電撃共闘!
「スポーツ報知」より転載。
(★引用開始★)
「疑惑の総合商社」の追及から7年…辻元清美氏・鈴木宗男氏、雇用問題で電撃共闘!
派遣契約打ち切りなどで仕事や住居を失った人たちに宿泊場所や食事を提供する“年越し派遣村”(東京・日比谷公園)で4日、新党大地の鈴木宗男衆院議員(60)と社民党の辻元清美衆院議員(48)が、雇用問題について“共闘”することを誓った。2人はかつて国会で、激しいバトルを行った犬猿の仲。「疑惑の総合商社」のレッテルをはられた宗男氏は「辻元さんは間違った情報で攻め立てていただけ」。辻元氏も「和解とかじゃないが、力を合わせて頑張る」と宣言した。
4日に行われた“年越し派遣村”の集会には、民主党の菅直人代表代行や共産党の志位和夫委員長ら多数の国会議員が参加。その中に因縁の2人もいた。
失業者らが見守る中、「この場所にあの竹中平蔵さんが一番先に来て、みなさんにおわびをするのがスジだと思うのですが、いかがでしょうか」と訴えた宗男氏。これに対し、辻元氏は「前にけんかしていた鈴木宗男さんと力を合わせて頑張ります」と共闘を宣言した。
集会後、宗男氏と辻元氏はガッチリと握手。満面の笑みを浮かべる宗男氏に対し、辻元氏は若干顔を引きつらせ「“宗男対清美”と、ちゃかして書かないでよ」と訴えた。犬猿の仲だった2人の突然の“和解”に周囲は騒然とし、多くの人が取り囲んだ。
宗男氏は「国民の声なき声を受け止めて(一緒に)やるだけ」と宣言。辻元氏も「和解とかじゃなくて、雇用の問題は全員でやらなくちゃダメ」と強調した。
2人の因縁は2002年にさかのぼる。当時、数々の「ムネオ疑惑」が報じられ、衆院予算委員会では宗男氏の証人喚問が行われた。そこで2人は対峙(たいじ)する。
「覚えておりません」を連発する宗男氏に対し、辻元氏は「どうしてウソをつくんですか? あなたは疑惑の総合商社だ」と一喝。これには宗男氏も、顔色を変えて「ウソつきという発言は撤回していただきたい」と激高した。
このシーンはテレビで生中継され、一層のムネオ・バッシングが吹き荒れる一方、辻元氏は名をあげたのだった。その後、宗男氏は02年、後援企業へのあっせん収賄容疑などで逮捕。一方の辻元氏も、秘書給与流用疑惑が浮上し同年、議員辞職。03年には詐欺容疑で逮捕され、2人は同時期に政界を去った。
05年の郵政選挙ではともに当選し、政界に復帰。関係者によると、2人は02年以降、国会で会った際に会釈はするものの、これまでまともに会話したことはないという。
握手後、感想を問われた宗男氏は「辻元さんはかつて、間違った情報で私を攻め立てていた。それだけなんですよ。私はたいして気にしてません」と険しい表情。そばにいた辻元氏は「いろんなことがあった。その後、宗男さんも苦労をなさって、私もいろいろあった」。2人の完全な雪解けには、もう少し時間がかかりそうな雰囲気だった。
◆厚労省講堂宿泊4日まで 代替宿泊施設に廃校体育館開放 ○…東京都は4日夜、日比谷公園や厚生労働省講堂に寝泊まりしている失業者ら約500人分の宿泊スペースとして、都内の廃校になった体育館など4か所を開放することを明らかにした。期間は12日までの約1週間。講堂の使用期限が5日朝に迫り、日比谷公園の「年越し派遣村」実行委員会が衣食住の確保を求め厚労省と交渉。省の要請を受けた東京都が開放を決めた。弁当や毛布も提供する。
(2009年1月5日06時02分 スポーツ報知)
(★引用終了★)
喜八のボヤキ「★」
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「疑惑の総合商社」の追及から7年…辻元清美氏・鈴木宗男氏、雇用問題で電撃共闘!
派遣契約打ち切りなどで仕事や住居を失った人たちに宿泊場所や食事を提供する“年越し派遣村”(東京・日比谷公園)で4日、新党大地の鈴木宗男衆院議員(60)と社民党の辻元清美衆院議員(48)が、雇用問題について“共闘”することを誓った。2人はかつて国会で、激しいバトルを行った犬猿の仲。「疑惑の総合商社」のレッテルをはられた宗男氏は「辻元さんは間違った情報で攻め立てていただけ」。辻元氏も「和解とかじゃないが、力を合わせて頑張る」と宣言した。
4日に行われた“年越し派遣村”の集会には、民主党の菅直人代表代行や共産党の志位和夫委員長ら多数の国会議員が参加。その中に因縁の2人もいた。
失業者らが見守る中、「この場所にあの竹中平蔵さんが一番先に来て、みなさんにおわびをするのがスジだと思うのですが、いかがでしょうか」と訴えた宗男氏。これに対し、辻元氏は「前にけんかしていた鈴木宗男さんと力を合わせて頑張ります」と共闘を宣言した。
集会後、宗男氏と辻元氏はガッチリと握手。満面の笑みを浮かべる宗男氏に対し、辻元氏は若干顔を引きつらせ「“宗男対清美”と、ちゃかして書かないでよ」と訴えた。犬猿の仲だった2人の突然の“和解”に周囲は騒然とし、多くの人が取り囲んだ。
宗男氏は「国民の声なき声を受け止めて(一緒に)やるだけ」と宣言。辻元氏も「和解とかじゃなくて、雇用の問題は全員でやらなくちゃダメ」と強調した。
2人の因縁は2002年にさかのぼる。当時、数々の「ムネオ疑惑」が報じられ、衆院予算委員会では宗男氏の証人喚問が行われた。そこで2人は対峙(たいじ)する。
「覚えておりません」を連発する宗男氏に対し、辻元氏は「どうしてウソをつくんですか? あなたは疑惑の総合商社だ」と一喝。これには宗男氏も、顔色を変えて「ウソつきという発言は撤回していただきたい」と激高した。
このシーンはテレビで生中継され、一層のムネオ・バッシングが吹き荒れる一方、辻元氏は名をあげたのだった。その後、宗男氏は02年、後援企業へのあっせん収賄容疑などで逮捕。一方の辻元氏も、秘書給与流用疑惑が浮上し同年、議員辞職。03年には詐欺容疑で逮捕され、2人は同時期に政界を去った。
05年の郵政選挙ではともに当選し、政界に復帰。関係者によると、2人は02年以降、国会で会った際に会釈はするものの、これまでまともに会話したことはないという。
握手後、感想を問われた宗男氏は「辻元さんはかつて、間違った情報で私を攻め立てていた。それだけなんですよ。私はたいして気にしてません」と険しい表情。そばにいた辻元氏は「いろんなことがあった。その後、宗男さんも苦労をなさって、私もいろいろあった」。2人の完全な雪解けには、もう少し時間がかかりそうな雰囲気だった。
◆厚労省講堂宿泊4日まで 代替宿泊施設に廃校体育館開放 ○…東京都は4日夜、日比谷公園や厚生労働省講堂に寝泊まりしている失業者ら約500人分の宿泊スペースとして、都内の廃校になった体育館など4か所を開放することを明らかにした。期間は12日までの約1週間。講堂の使用期限が5日朝に迫り、日比谷公園の「年越し派遣村」実行委員会が衣食住の確保を求め厚労省と交渉。省の要請を受けた東京都が開放を決めた。弁当や毛布も提供する。
(2009年1月5日06時02分 スポーツ報知)
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